-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
株式会社Flapjack(フラップジャック)施工課の榮田(サカエダ)です
題名に書きましたが、弊社でも振り落としの機械を購入しました
ですので今回は振り落としについてお話ししようかと思います
コンサートをご覧になる方なら『振り落とし』と聞いただけで分かる方もいらっしゃるとは思いますが
振り落としとは、主に飾った幕を落として奥に隠れたアーティストやステージを登場させる演出や、機構の事を言います。
機構としての『振り落とし』は我々は『ソレノイド』と言う事が多いです
それは機械の構造の名称で、振り落としの為だけの構造というわけではないのですが、たぶんコンサート業界でソレノイドが機材のメイン機構という物は振り落としくらいなもので、尚且つ振り落とし機の仕組みの主流なので
ソレノイドといえば振り落とし機の事だと大抵の業界人は判断します
演出としての『振り落とし』ですが
コンサートに行ったら、ステージが幕で隠れてて、それをスクリーンとして映像が映ってて、本番が始まったらその幕が落ちてアーティスト登場と言うシーンを見たことあるのではないでしょうか
この演出が一番多いと思います
それに一番盛り上がりますね
その時、大道具が何をしているかと言うと
スイッチを押すのと幕の回収です
機械なのでスイッチを押すと幕が落ちます。ボタン押す前などは一発物なのでかなりドキドキしますね
後、落ちた幕を回収するのですが、
袖に幕が引きずり込まれていったり、スタッフが出てきて抱えてはけて行ったりする所を見たことはありませんか?
その黒子みたいな人が大道具です
規模によっては色々なセクションの方にも手伝ってもらいますが、見かけたら大道具だと思って下さい笑
ゼップやホールと呼ばれる会場だとたまにあるのが、
開演と同時に暗転。その時に幕を落として、ライトが付いたら落ちた幕がステージから消え去っている
色々方法はありますが僕が良くやる方法は、幕の真ん中を抱えて袖に走り込む方法です
一度幕を踏んでしまって転んだので、そのまま体に幕を巻き付けて凌いだ事もありました
開演直前アーティストがスタンバイする中で、一番真ん中の一番前にいるのが僕。気まずいです笑
でも、ちょっと面白そうじゃないですか?
そんな事出来るのも大道具の醍醐味ですね
もし興味が湧いたら、ぜひ大道具を体験しに来てください