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FJ加藤です。
みなさんがコンサートを見に行った時、照明やスピーカー・その他飾り物が吊られていて、本番中にセットが動いたりしているのを見た事があると思います。
一般的に軽量かつ強度のあるアルミトラスを使用して吊りものを仕込んでいくのですが、トラスとは、トラス構造の形を鉄骨のことを指します。目立たせたくない場合は黒色、照明などで映えるような演出に使う場合は銀が使われます。
その機材を取り付けるためのトラスを吊るためのものが、一般的にモーターとよばれます。


現在では色々なメーカーからモーターが出ていますが、イベント業界ではCM社(Columbus McKinnon 社)のモーターが圧倒的シェアをもっています。
一言でモーターと言っても、三相モーターのことで、ギアにフックのついたチェーンが絡んでいて、それを会場の天井から吊るし、電気的にスイッチで動かして吊りものをアップダウンして施工します。
イベント業界では、主に0.25t〜2tのモーターが使用されます。
また施工する上で、設計上問題ないのかも計算され使用するモーターを選定します。
吊るものが重たくなればなるほど、モーターも許容荷重の大きいものを使用しなければなりません。
そして最終的に天井にかかる総重量など、会場のレギュレーションにはまっているかどうかも確認しなくてはなりません。
施工上でも一歩間違えれば大事故につながる作業の1つでもあるので、1つ1つ確認し安全第一で作業しなければなりません。
みなさんが、かっこいい〜!と思ったあの演出でも、
実はこのモーターが活躍しているかもしれませんね〜。
ぜひ動いてるところが見れたら、見てみてください。